カンタの幼稚園最後のお遊戯会をみてきました

昨日は、カンタの幼稚園最後のお遊戯会をみにいってきました。
カンタのかもめぐみの演目は、ふしぎなキャンディーやさん。

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こうしてお遊戯をみられるのもコレで最後なんだなぁと思うと寂しいです。
でも、この三年間でこんなにも成長したんだなぁと実感する機会でもありました。
去年の今頃は、毎日泣きながら幼稚園に通っていて、みんなを心配させたカンタがずいぶんとたくましくなってきたもんだなぁとも。
何事も楽しく一生懸命に取り組む子どもたちの姿勢からは、たくさん学ぶべきものがあります。
そして、20分近くあるオペレッタを1ヶ月ほどで完成さてたなんてすごいです。

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カンタの役はオオカミ。
強くて怖くてかっこいいオオカミだそうです。
僕には、出てきたたくさんのオオカミ全て可愛かったですが、劇中ではそうだったんです。
毎日夕飯が終わると、一連のセリフと振り付けを見せてくれてました。
練習の成果もシッカリと発揮して、強くて怖くてかわいいかったです。

先生は、ストーリーを元に、セリフや衣装、小道具大道具をみんな手がけたというからびっくり!
要所要所に、流行語大賞の”じぇじぇじぇ”とか”お・も・て・な・し”が入っていたりと笑いもシッカリとって、
子どもたちの元気なところや可愛らしさを存分に引き出す演出はほんとうに素晴らしかったです。
ちょっとした仕草や、笑顔、一生懸命に歌って踊ってるところから、またいろんなインスピレーションをもらえました!!
いろいろと今後の制作に活かしていけそう(笑)!!

ふしぎなキャンディーやさん
この劇をやることになるまで知りませんでしたが、読んだら可愛らしくて面白かった!!
このお話を選んだ、かもめ組のみんなのセンスも光ってたー!!

いいもの見せてもらったし、年明けの個展準備のラストスパートがんばれそう!!